企画展(収蔵資料展)
1、収蔵資料展「俳誌「暖鳥」」
平成11年5月13日(木曜日)から6月30日(水曜日)
時間9時00分から17時00分
休館:月曜日と5月27日(木曜日)、6月24日(木曜日)
会場:青森県近代文学館企画展示室
入場無料
俳誌「暖鳥」は戦後間もない昭和21年に創刊され、45年間517号まで続いた。俳句界最高の賞とされる蛇笏賞を受賞した成田千空をはじめ県内各地から多くの俳人を集め、寺山修司も一時参加、本県を代表する俳誌となりました。
本展は、「暖鳥」の発行を支えた吹田孤蓬の遺族から寄贈されたものを中心に、300点余の資料で、「暖鳥」が戦後の本県俳壇に残して来た足跡をたどります。