1 「追悼 新谷ひろし氏寄贈資料展」
令和3年2月20日(土曜日)から5月16日(日曜日)
時間:9時00分から17時00分
会場:青森県近代文学館企画展示室
休館日:
令和3年2月25日(木曜日)、3月10日(水曜日)、3月25日(木曜日)、
4月1日(木曜日)、4月22日(木曜日)、5月12日(水曜日)
入場無料
俳人の新谷ひろし氏は、昭和5(1930)年に南津軽郡大杉村(現・青森市)で生まれました。昭和22年に青森俳句会に入会し、俳誌「暖鳥」に参加。後に同誌の編輯人、さらには主宰を務めました。昭和34年には青森県俳句懇話会の初代事務局長に就任。その後『飛礫の歌』や『大釋迦峠』等の句集を刊行し、昭和60年には青森県現代俳句協会の初代会長となりました。平成18(2006)年の「暖鳥」終刊後は、新たに俳誌「雪天」を創刊し主宰を務め、令和2(2020)年9月29日に満89歳で逝去されました。
かつて青森に俳句の文学館を作りたいという夢を抱き、収集に取り組まれた俳人・新谷ひろし氏を偲び、その寄贈資料の中から青森県俳句に関する貴重な数々を紹介しました。
ご来館のみなさまへのお願いとお知らせ
- 発熱や風邪の症状が見られるなど、体調不良の方は、ご来館をお控えください。
- 館内ではマスク着用、咳エチケットのご協力をお願いいたします。
- 混雑時には入館制限を行う場合があります。
- 7名様以上の団体見学につきましては、事前にお問い合わせください。
- 展示やイベントの予定が変更になる場合があります。
- 最新情報は、ホームページまたは電話でご確認ください。
最新のコロナウイルスの感染拡大防止対策につきましては、下記のリンク先をご覧ください。
新型コロナウイルス感染症拡大防止策の更新について(6月1日)
2、「追悼 新谷ひろし氏寄贈資料展」日曜講座【要事前申込・先着30名様】
新谷ひろし先生の句碑を訪ねて(県内編)
令和3年5月9日(日曜日) 14時00分から15時00分
会場:青森県立図書館4階集会室
講師:竹浪直人(青森県近代文学館文学専門主幹)
参加は無料です。
要事前申込・先着30名様
※申込方法:令和3年4月15日(木曜日)9時00分から受付を開始します。
電話(017-739-2575)
または青森県近代文学館カウンターにてお申し込みください。
3 「追悼 新谷ひろし氏寄贈資料展」展示解説【各回先着6名様】
開催日
- 令和3年2月21日(日曜日)
- 令和3年2月28日(日曜日)
- 令和3年3月7日(日曜日)
- 令和3年3月14日(日曜日)
- 令和3年3月21日(日曜日)
- 令和3年3月28日(日曜日)
- 令和3年4月4日(日曜日)
- 令和3年4月18日(日曜日)
- 令和3年5月2日(日曜日)
- 令和3年5月16日(日曜日)※最終回
いずれの回も14時00分から14時20分
参加は無料です。
各回先着6名様
※受付:各回先着6名様までとさせていただきます。
当日、青森県近代文学館カウンターまでお申し出ください。